
1994年『父娘坂』でデビュー。芦屋雁之助氏の台詞が同曲に挿入され、親から子へのはなむけの歌として話題となり、11年間で30万枚を越える大ヒット曲となる。「流れて津軽」など、カラオケ定番曲を多く歌ったことで知られる彼女が、2014年、2枚同時発売のマキシシングル発売を契機に本格復帰する。
デビュー以来、"演歌"というジャンルを歌い続けてきた彼女。"歌をうたいたい"という気持ちと、"若き日に亡くした母を想う気持ち"が交差する中、自分のキャラクターと、楽曲イメージとのギャップに苦しみの中、一旦歌手活動を休止。2014年、"43才女性があるがまま"をテーマに音楽活動を再開する。
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